ABOUT[コミュニティ電力とは?]

自然エネルギーを市民自らが作り学び活用し、
次世代への希望の受け渡しに繋げる

  • 復興に向けた自然エネルギー事業の人材育成と産業育成
  • 市民参加型の事業による新コミュニティの創出と雇用創出
  • 農作物と自然エネルギーの二毛作などの先進的な事例を実現
  • 自然エネルギーの魅力あるモデル都市として地域再生に繋げる

東日本大震災は自然災害だけでは無く、原発事故によりエネルギーに対して深く考えるきっかけとなりました。原発事故を発端に様々な地域におてい自然エネルギーの取組が活発に行なわれるようになりましたが、その多くは大手資本による営利目的の事業であり、場所によっては大手資本、海外資本によるエネルギー植民地化の現状が見られます。そんな中、福島ならでは取組として、市民自ら作り学び活用する。一方的な講義や見学では無く、立場の違う市民が一緒に作り体験し生かすことが重要だと考えコミュニティ電力事業を立ち上げました。避難者、帰宅者、支援者がともに活動する中、今最も必要とされる次世代への希望の受け渡しに繋ぐこと。それが福島の復興の姿になることを願います。

学ぶ・使う・設置: 市民が作る自然エネルギー
いわき自然エネルギー学校の想い描く未来とエネルギー

人々の手で作り出す、自然エネルギーを学ぶ: いわき自然エネルギー学校 詳細はこちら

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