OVERSEA[海外での取り組み]

アジア青年エネルギーフォーラムへの参加

福島での原発事故、韓国での旅客船沈没事故、それは経済優先に偏り、人よりお金を重視したことが事故原因ではないかとの視点のもと、領土問題、終戦処理問題で対立しているアジア各国の若者達と一緒に、各国の社会問題をエネルギーを題材に問題解決を検討する為に、韓国、フィリピン、そして日本が主体となって技術協力を行い、課題解決を各国の若者を中心として実施すべく「アジア青年エネルギーフォーラム」を結成しました。

苦い経験を協力し、青年達と新しいアジアの連携を模索し、政治的な対立を超えて、共通する課題であるエネルギー問題に取り組んで行く、その連携がアジアに希望の明りを灯すことになればと願いっています。

<参加国>
日本、韓国、フィリピン、中国、ネパール、インドネシア、ラオス

ハジャセンターとの交流

2013年の秋スタディツアーに参加された韓国のKwang(カン)さんとの出会いがきっかけとなり、カンさんの呼びかけで応じた韓国の環境団体の招きで2014年1月、本当の福島の姿、そこに生きる市民について、NPO法人WE21ジャパン、NPO法人ふくしま支援•人と文化ネットワーク理事の郡司真弓さんと二人で韓国各地を廻り講演会を行い、市民交流を行いました。

人々の手で作り出す、自然エネルギーを学ぶ: いわき自然エネルギー学校 詳細はこちら

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